アンコールワット２日目朝焼けのアンコールワット

Angkor Vat in 2000

朝焼けのアンコールワット

　アンコールワット・ツアー御定番のひとつ、「朝焼けのアンコールワット」。まだ足下もおぼつかない、真っ暗なうちからアンコールワットへと入場。待つのは寺院の中でなく、外堀の壁際。ご来光を待ち望む観光客はほとんど日本人（の集団）。はじめは寺院向かって左側の壁で待っていました。ご来光を臨むのって日本人特有の習慣なんだろうかなどとの雑談も飽き、少しでも空の様子が変わってくるとデジカメる（１）。だんだんと明るくなってきたので、中央へと移動散策（２枚目の写真はちょうど人がとぎれたところ）。このころには日本人以外の観光客もちらほら。すると、いきなり、黄色の袈裟着たお坊さんが５人現れ、読経開始。。をを。とてもにぎにぎしい朝を迎えているのね。アンコールワットって。読経が終わるころ（３）、寺院の東側よりいちだんと光まぶしく、めでたく朝陽のおでまし。下の写真の時間差は約３０分ってところ。この日は雲が多く、朝陽っていうより、朝焼けとご対面したわけですね。

１２３お経が終わる頃、朝陽登場。